ペルーの長距離バス大手「Cruz del Sur(クルスデルスール)」が10月20日から新路線リマ⇔タルマ⇔ラ・メルセ間の運行を開始する。
スケジュールは、リマ(ハビエルプラド通りバスターミナル)21:45発、所用時間は経由地のタルマまで6時間、終点のラ・メルセまでは8時間。復路はラ・メルセ21:30発で、1日1往復の運航となる。
同社は先月24日にもクスコ⇔プエルトマルドナード間に夜行便を就航(21:00発1日1往復・所要時間10h)。また、ハイクラスな数々のサービスと160°リクライニングを謳ったVIPシート「Curzero Suite(クルセーロ・スイート)」を導入、年末までに3000人の同座席利用を見込んでいる。
(ソース: Gestión 13/10/16)