今年で4回目となる「Latin Americas’s 50 Best Restaurants」の授賞式が26日夜メキシコシティで行われ、1位のCentral、2位のMaidoを始め、ペルーからは9店がランクインした。
Virgilio Martínez(ビルヒリオ・マルティネス)の Central(セントラル)は今年3年連続で首位を獲得。日系人 Mitsuharu Tsumura(ミツハル・ツムラ) の Maido(まいど)は昨年の5位から2位に上昇した。
2016年のトップ10レストランは次のとおり。
- Central (リマ/ペルー)
- Maido(リマ/ペルー)
- D.O.M.(サンパウロ/ブラジル)
- Boragó(サンティアゴ/チリ)
- Pujol(メキシコシティ/メキシコ)
- Qintonil(メキシコシティ/メキシコ)
- Astrid y Gastón(リマ/ペルー)
- Maní(サンパウロ/ブラジル)
- Tegui(ブエノスアイレス/アルゼンチン)
- Biko(メキシコシティ/メキシコ)
また、ペルーからのランクインと順位は以下のとおり(カッコ内は昨年度の順位)。
1. Cantral(1)
2. Maido(5)
7. Astrid y Gastón(3)
12. La Mar(12)
27. Osso Carnicería y Salumeria(34)
30. Rafael(50)
34. Fiesta(31)
38. Malabar(20)
41. Isolina(-)
(ソース/写真: El Comercio 27/09/16)