ペルー政府は、カリャオを含むリマ首都圏において、11月17日(木)、18日(金)、19日(土)の3日間を臨時休日(不労日)とする大統領令第059-2016-PCM号を本日の官報を通じ公告した。
同令は11月19日と20日に開催予定の第28回APEC首脳会議に関連する措置。官民双方に適用され、公共機関では休日後15日以内もしくは各組織長の定めるところにより不労分を補填、民間では原則として労使間の取決めに従うとしている。
同令はまた、連休の間不利益が生じないよう、各公共機関の長は市民に不可欠な公共サービスにつき必要な措置を講じると定めている。
(ソース: Gestión 13/08/16)