リマっ子の16%が独立記念日の休暇に旅行を計画していることが、市場リサーチ企業CCRの調査で判明した。
同調査は5月から6月にかけ、リマ首都圏の800人を対象に実施されたもの。計画中の旅行日程(国内)は70%が10日以内、77%が予算1000ソレス以内と回答。旅行代理店への依頼はわずか9%で、旅行者の多くは自己手配の方がより経済的で自由に観光できると認識。
一方、海外旅行を予定するリマっ子の日程は6日~15日間が半数を占め、予算4000ソレス以内が54%、26%が代理店を通じ手配している。
独立記念日休暇に人気の旅行先は、クスコが18%でトップ。続いてイカ(14%)、アレキパ(11%)、トルヒーヨ(10%)、ピウラ(9%)、チクラヨ(9%)、ワンカヨ(7%)、カニェテ(6%)、その他の地域が16%。
(ソース: Gestión 15/07/16)