カリャオ自治体は、交通違反による罰金が70%まで値引きされる「交通違反反則金軽減プログラム」を施行した。
同自治体条例第010-2016号にて定められた軽減プログラムは、速度違反者を対象に7月1日から8月1日までの1か月間限定で実施される。反則金の割引率は交通違反を犯した日付により異なり、2012年12月31日までは70%、2013年1月1日~2015年12月31日が60%、2016年1月1日~3月31日が30%。
また、2016年3月31日までに交通違反により没収扱いとなった車両の収容費についても、70%の割引率を適用。
(ソース: El Comercio 04/07/16)