今年1月~4月期の国際線旅客数は前年同期比6.8%増の282万4336人、4月期単独では前年同月比4.8%増の66万2364人と民間航空総局(DGAC)が発表した。
4月期の国外発フライトではチリのサンティアゴが8万5863人(前年同月比1%増)で最多、次いでアルゼンチンのブエノスアイレス5万3956人(2.9%増)、米国のマイアミ4万8983人(1.7%増)、コロンビアのボゴタ4万5768人(3.7%増)の順。リマ発国際便(29キャリア・39路線)の旅客数は前年同月比で5.7%増え33万7048人に。
1月~4月期の航空会社別旅客数はランペルー航空が87万3168人で市場シェアトップ(30.9%)、次いでタカ・ペルー航空34万4885人(12.2%)、LAN航空27万9066人(9.9%)、コパ航空15万4257人(5.5%)、アメリカン航空11万1327人(3.9%)などの順。
(ソース: Gestión 18/06/16)