リマの1月最大UV指数13 お肌に注意

今年1月期、リマ首都圏の紫外線は平均でレベル9、最大値で13に達したと国家水路気象庁(SENAMHI)のデータを基に国立情報統計庁(INEI)が発表。

大気中のPM2.5濃度はウアチパ(54.2%減)、SMP(21.2%減)、ヘススマリア(計測地カンポ・デ・マルテ/32.53%減)、カラバイージョ(7.3%減)、プエンテピエドラ(3.2%減)で前年同月と比べ下降。一方、サンタアニータ(16.2%増)、VMT(12.8%増)、サンボルハ(10.7%増)、SJL(6.8%増)では上昇した。

リマック川の最大流量(昨年12月期)は前年同月比7.4%増の29.0㎥/秒に達したものの、平均流量は5.4%減少した。また、チジョン川では前年同月比34.3%減、平均で16.4%減の4.6㎥/秒に。

リマ首都圏の12月期上水生産量は前年同月比1.6%減の5910万1000㎥(リマ上下水道公社調べ)。

昨年12月には、タクナ州のChuapalca (-12.0℃)、アレキパ州のPillones (-10.2℃)、Imata (-9.4℃)、Salinas (-5.8℃)、Caylloma (-3.8℃)、プーノ州のMazo Cruz (-9.6℃)、Capazo (-8.2℃)、Crucero Alto (-6.0℃)、Macusani (-5.0℃)、Cojata (-3.0℃)の各気象観測所でそれぞれ気温が零度を下回った。

(ソース: INEI)