7月30日(木)阪急交通社・海外現地生情報にほっこりゆったり湯煙の里。リマの温泉郷「チュリン」 その1が掲載されました。
ここ数日寒い日が続いています。昨日は突然晴れたけど、今日は朝からどんより。7月前半まで「エル・ニーニョだ~」「暖冬だ~」と言っていたけど、やっぱり冬は冬でした。。。
そんなところでタイムリーな温泉の話題を。リマっ子にとって最も馴染みのある温泉郷、「Churín(チュリン)」のご紹介です。今回ご紹介した「Baños Termales de La Meseta(ラ・メセタの湯)」は日本人にはちょ~っと冷たいのですが、「Baños de Fierro(フィエロの湯)」は40~45度と熱々のお湯が楽しめるんですよ。観光地というより湯治場的な雰囲気で、村人も穏やかで親切でした。
リマからの道は途中から未舗装になるので、行くなら乾期の今がオススメ。四駆ならいいけど、バスだと結構疲れます。温泉に行ったのに疲れるってのがペルーの辛いところですが…(苦笑)でも私は好きですね~。またほっこりしに行きたいなって思っています♪