第1四半期国内線旅客数12.5%増 クスコ便が最多

2015年第1四半期の国内線旅客数は、前年同期比12.5%増の229万4921人となった(民間航空総局調べ)。

また、5つのキャリアが運行するリマ発国内定期旅客便18路線の乗客数は、前年同期比12.8%(11万7128人)増の103万4571人。

第1四半期に最も需要の多かった国内路線はリマ→クスコ→リマで、旅客数は53万1318人。リマ→アレキパ→リマが27万9139人、リマ→イキトス→リマが22万5540人だった。

(ソース: El Peruano 17/05/15)