トゥンベスで8メートルの巨大マンタ捕獲

今週月曜、エクアドルとの国境に位置するペルー最北端のトゥンベス州で、幅約8m・重さ1トンにおよぶ巨大マンタ(オニイトマキエイ)が捕獲された。

このマンタは地元ラ・クルス港の漁師が捕えたもので、居合わせた観光客の撮影した写真がネット上で拡散され話題となった。

マンタは最大で幅8.4m、重さ1.4トンに達し、その油や肉は漁師の糧となる。絶滅の恐れから国際自然保護連合のレッドリストに記載されている魚類の一種。

(ソース: La República 24/04/15)