またまた改名されました

この前スタバでコーヒーを注文して名前を名乗ったら、「綴りはkeiko?それともkeyko?」と聞かれた。どっちでもいいよ~と答えると、「だめよ!名前はちゃんと書かなきゃ!」って。こっちがちゃんと伝えても当然のように間違える人たちなのに、こういう子もいるんだねぇ。感心感心。

別の日、Claroのオフィスに行ってきた。携帯のトラブル解決のついでに、ログインをミスっちゃって入れなくなっていたMi Claro(携帯の使用状況などが分かる個人ページ)の再設定もお願いしたかったのだ。日本語でもこういうのは苦手なのに、まったく何言ってんだかって感じ。なので私のカルネ(身分証)をお兄さんに渡して、ちゃちゃっとやってもらった。

さて、家に帰って自分のPCから再度チェック。はい、スムーズには入れましたね~・・・っておい!名字が「Jalaga」になってるやんかー!母音しかあってないって、どないやねん。しかもどう発音しても「Harada」にはならんし。

実は2か月ほど前にもクラロのオフィスに行ったのだが、その時担当してくれたお姉さんが「あら、あなたの名字が『Jalada』になってる。訂正しておくわね」と直してくれたばかりなのだ。なのに今回また改名。なんで勝手にデータをいじる?なんでカルネの通りに入力できない?もうホント理解できませんよ。大らかと言うより大雑把、と言うよりいい加減。いやいや、こんなに何度も間違えるのはもうワザとだとしか思えない。

今まで「Queico」ってのはあったけどね。綴りは全然違うけど、発音が同じだけマシよね。ちなみにこちらは2010年に書いた原稿。あれから5年経ったが、ここの人は本当に変わらない。あのスタバのお姉ちゃんみたいな人が大多数になる日は、一体いつのことだろう。