リマ市交通再編計画の柱「青バス」の第二弾、Javier Prado – La Marinaルートの運行が今月20日から開始される。
新ルートはリマ市のラモリーナ区とサンミゲル区を結ぶもの。配備されるバスは77台で、当初は全線S/.1のキャンペーン料金が適用される。
フォーセット、ラ・マリーナ、ハビエル・プラドの各大通りを走行するこの青バスは、ラモリーナ方向20か所、サンミゲル方向19か所と比較的少ない数の停留所を経由する準急感覚のバスで、同一路線を通るコンビなど他の既存バス97路線と競合する。
現在計画されている39か所の停留所は次のとおり。
(ソース: エル・コメルシオ)