11月5日(火) マガジンアルク11-12月号の世界で活躍する国際派プロフェッショナルで、ペルーのスラムに微笑みを 編み物で女性の自立を支援する 鏑木玲子さんが掲載されました。
リマ北部の貧困地区カラバイヨ。そこに暮らす貧しい女性たちに編み物を教え、自立支援を行っている鏑木玲子さんを取材させて頂きました。彼女については去年日本のテレビで取り上げられたので、記憶に残っている方もいるかもしれません。
玲子さんが指導しているのは、ムヘレスウニダスという小さなグループ。ペルー最高級のアルパカ毛を使って、マフラーやショール、スヌードを編んでいます。現場を見学させてもらいましたが、その丁寧な仕事ぶりには感心しました。良い商品を作ってお客様に喜んでもらうことが、自分たちの将来に繋がる。だからもっと頑張ろう。そんな活気がみなぎっていました。
玲子さんたちが心を込めて編んだふわふわのアルパカニットは、Maiteで購入可能。身体だけでなく気持ちまであったかくなる、そんな商品がいっぱいです。