ペルーとチリの国境ゲート(通称サンタ・ロサ)で、ペルーのイミグレーションカード(TAM)不携帯のチリ人とボリビア人がペルー国家警察の取り調べを受けた。
これらチリ国籍の男女2人(26, 20)とボリビア国籍の女性(33)計3人は、ペルーへの入国と滞在を証明するイミグレーションカードを入国管理官に提出せずチリ側へ出国しようとしたとされる。
3人のうちチリの女性はトゥンベス(エクアドルとペルーの国境に位置するペルーの州)からペルーに入国したのでTAMが無かったと釈明、ボリビア人女性は長年イロ(ペルー南西部モケグア州の街)に居住しておりTAMを携帯していなかったという。
3人は法的手続きのため警察署へ移送された。
(ソース: radio uno)
註: 外人カルネ所有者は、カルネ取得手続きの際TAMを入管に提出しているはずなので、現在手元になくても心配はありません。