国立ブリューニング考古学博物館

9月29日(月)阪急交通社・海外現地生情報にペルー初の地方博物館/国立ブリューニング考古学博物館が掲載されました。

昨日、リマの広範囲でネット障害がありました。claroユーザーの中には「午後の貴重な時間を返せ~!」と怒り心頭の方も多かったでしょう(私もだ!)まったくペルーのインフラは脆弱です。

さて、今回はチクラヨ・ランバイエケにあるブリューニング博物館をご紹介。「ブルーニン」「ブルーニング」「ブリューニン」とさまざまなカタカナ表記が見られますが、この博物館発足の要となったドイツ人、ハンス・ハインリヒ・ブリューニングの名を冠した博物館なので、私はこのように表記させて頂きました。どうやっても平坦にしか表現できない日本語での表記は、本当に難しいです。

現在こちらでは、チョルナンカップで発掘されたさまざまな出土品を展示中。ナショナルジオグラフィック日本語版でも取り上げられた遺跡です。とっても見ごたえのある博物館。しかも写真もOK!チクラヨを訪問された際には、ぜひお立ち寄りくださいね。