ちょっとまて!そのポイ捨てが悲劇を生む?

8月29日(金) 阪急交通社・海外現地生情報にこれは知っておきたい!ペルーでやってはいけないコトが掲載されました。

ペルーはイスラム諸国ほど厳しい宗教的戒律もなく、旅行者が何をしてもわりと大らかに受け止めてくれる優しい国(どっちかと言うと、旅行者のほうがペルー人の不思議行動に???となるはず/苦笑)。そんなペルーで、旅行者がリマの空港に到着した瞬間から気をつけなければならないことを含めご紹介しました。

どんな国にも独自の考え方や習慣があります。日本の常識など、世界ではまったく通じないと感じることも多いでしょう。そうした違いを楽しんでこそ、旅も面白くなると言うもの。違いを知ることで、日本という国の見方も変わってきたりしますしね。

タブーの意味を考えつつ、ペルー旅行を楽しんで下さい。

 

“ちょっとまて!そのポイ捨てが悲劇を生む?” への2件の返信

  1. こんにちは。

    『バスの乗り方について』の記事について。
    コースターは、cúster(クーステル)と言ってると
    思います。また、降りる際は、”bajo”ではなく、
    “baja”と言ってると思います。こちらの人に聞きましたが、
    理由は分かりません。

    1. とり様

      初めまして。コメントありがとうございます。「バス…」にコメント欄をつけるのを忘れてしまい、失礼しました。
      まずcúster(クーステル)について。現在ペルーではCoaster, couster, cústerの3種類の表記(と読み方)が混在しているようです。私は最初のを選びましたが、もちろんご指摘のクーステルもあります。

      またbajaは他動詞の二人称単数命令形、bajoは自動詞一人称現在形だと認識しております。私も初めてバスに乗ったころ「なんで自分が下りるのにbajaなのか?」をスペイン語の先生に尋ねたところ、「あれは習慣的なものよ。でもあれは間違っているわ」と言われました(間違ってるといいながら、先生もbajaを使ってましたが/苦笑)。私はbajoもbajaも両方使ってます。理由は特になく気分です。

      ということでご指摘の通りですね。でもどっちでもありではないでしょうか。もちろん3例とも挙げるのが親切なのでしょうが、読者もややこしいですし。
      callaoをカリャオ、カジャオ、カヤオのどれで表記するか、とかいつも悩みます。ご指摘いただけると勉強になります。ありがとうございました。

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