7月5日(土) AB-ROAD海外ガイド記事に世界遺産セントロを代表する貴族の館「トーレ・タグレ宮殿」が掲載されました。
リマ旧市街を世界遺産たらしめているのは、何もアルマス広場や教会だけではありません。域内に残る建物一つひとつに、500年の歴史が刻まれています。
ここトーレ・タグレ宮殿は、セントロを代表する美しい建造物。普段は中を覗くことができませんが、その外観だけでも見る価値は十分あります。保存状態の悪い建物が多いセントロですがここは別格。ぜひ立ち止まってゆっくりと眺めてみて下さい。そして週末はぜひ中庭まで入ってみて。木製回廊の彫刻は必見ですよ!