明日7月1日から、リマ市内のタクシーは市が定めた規格のチェッカー(市松)模様を装着しなければならない。違反車両には0.05UIT (2014年現在S/.195)の罰金が科せられる。
今年初めに公布されたリマ市条例第003-2014-MML/GTUにより、市内を運行する全てのタクシーは、車体の両側面に幅20cmにおよぶ市松模様帯の塗布もしくはステッカーの貼付(6月30日まで)が義務付けられた。個人タクシーは黄色と黒のチェッカー、企業等に所属するタクシーは白と黒のチェッカーと指定されている。
(ソース: LaRepublica.pe)