ペルー料理と和食のフュージョン「ニッケイ料理」のプロモーションを目的とした昼食会「Nikkéi es Perú」が、英国ロンドンのレストラン「Lima」で行われた。
この昼食会は、ペルーグルメ界の重鎮ガストン・アクリオと通信企業のテレフォニカ、ならびにペルー輸出観光振興庁(PromPerú)によるペルーブランド委員会を通じた企画で、先月28日に催された「The World’s 50 Best Restaurants / 世界のベストレストラン50」受賞パーティーの一環として実施されたもの。
料理をサーブするシェフチームには、会場のレストラン「Lima」ならびに「Central」のオーナー Virgilio Martínez と夫人の Pía León をはじめ、リマでレストラン「まいど」を経営し「Nikkéi es Perú」を上梓した日系二世の Mitsuharu Tsumura、「Lima」の厨房を預かる Robert Ortiz らが参加した。
(ソース: エル・コメルシオ)