2月3日午後1時ごろ首都圏のリマとカリャオで大規模な停電が発生、約50万人が影響を受けた。
リマ北部地域の送配電を受け持つEdelnorによると、停電が生じたのはサンミゲル、リンセ、ヘスス・マリア、ベンタニージャ、サンマルティンデポーレス、マグダレーナ、ロスオリーボス、インデペンデンシア、リマックなどの区を含む20の自治体。街路では信号が機能せず大渋滞が起きている模様。
Edelnorは送電系統のトラブルが原因と発表、復旧作業を続けている。午後3時5分現在の復旧率はおよそ40%。
(ソース: LaRepublica.pe)