ティティカカ湖に浮かぶウロス島で、昨日の午後から夜にかけての強風により40余りの浮島が流された。村長のビクトル・パンカ・メンドーサが伝えた。
浮島に建つ住居のうち30軒の屋根が無くなり、家財道具が風で飛ばされたという。湖上では全住民の半数が20艘の舟を使い、荒縄や丸太を用いて流された浮島を元の位置に戻す作業を行っている。
ウロスの自治会長ギジェルモ・コリャ・ルハーノによると、被害を免れた南側エリアの島々で、残りの住民が国内外からの観光客に対応しているという。
(ソース: TVPerú)
ティティカカ湖に浮かぶウロス島で、昨日の午後から夜にかけての強風により40余りの浮島が流された。村長のビクトル・パンカ・メンドーサが伝えた。
浮島に建つ住居のうち30軒の屋根が無くなり、家財道具が風で飛ばされたという。湖上では全住民の半数が20艘の舟を使い、荒縄や丸太を用いて流された浮島を元の位置に戻す作業を行っている。
ウロスの自治会長ギジェルモ・コリャ・ルハーノによると、被害を免れた南側エリアの島々で、残りの住民が国内外からの観光客に対応しているという。
(ソース: TVPerú)