10月24日(木) 阪急交通社・海外現地生情報に「5000年前の世界へ。世界遺産カラル遺跡」が掲載されました。
初めてカラルに行ったのは2009年のこと。広大な敷地に点在するピラミッドに感動はしたものの、あまりにも望洋としすぎて、どれも同じように見えてしまったことは否めません。
今年改めて訪れたカラルはその頃と比べると随分発掘が進んでおり、”高低差”というか”立体感”を感じることができました。まだ先は長そうですが、少しずつ丁寧に発掘調査をしていって欲しいと思います。
リマからちょーっと遠くて、個人ではなかなか行けなかったカラル遺跡。でも、ミラブスのおかげで少しだけ身近になりました。(だからって距離は変わりありませんが/笑)
カラルツアーはミラフローレスから毎週土曜日早朝に出発。陽射しがきついので、帽子やサングラス、日焼け止めの準備をお忘れなく♪
こんにちは。
先日の『空港から市街地へのタクシー 中南米最安はペルー』に
ついて、一言。コメント欄がなかったので、こちらにて失礼
いたします。
この記事は、単にニュースを訳されているだけなので、心外に
思われるかも知れませんが、もう少し掘り下げていただければ
と思いました。
タクシー運賃を異なる国で比較する場合には、
①空港から市街地までの距離
②公認タクシーか否か
③所得水準(公認タクシーの場合は主に外国人向けなので
余り参考にはならないかも知れませんが)
④インフレ率
等を勘案する必要があると思います。特に、①は最重要ポイ
ントです。
例えば、エクアドルのグァヤキルの空港は市街地の直ぐ傍に
位置しているので、料金はたったUS$5.00です。また、キトも
昔は市街地近くでしたので、以前は、US$10.00でした(現在
は郊外に移転したため、US$26.00)。
ブエノスアイレスの場合は、インフレ率が年率25%以上と高い
ため(街中のタクシーは年率20%で毎年値上げされている)、
5年以上前は、リマと同水準にありました(但し、高速道路を
通るため、時間的にはリマと同じでも、距離的にはずっと
遠い)。
ご参考になればと思います。
こんにちは。さすがお詳しいですねー。海外出張の多いお仕事なんでしょうか?
確かに新聞社はご指摘の点をきちんと明確にしてほしいですよね。まあラテンの人達はそんな難しいこと言われても「で、結局いくら払うの?」が気になるんだとおもうので、これで十分だと思うんですけど。また「ラテン諸国の首都をざくっと比較」ということなので、今回の調査ではグアヤキルは対象外だと思います(国際空港であるクスコやイキトスはもっとセントロに近いですし)。ビスカチャはニュースのまとめサイトなので、さらりと流して頂ければ幸いです♪
こんにちは。
了解しました。今後は、さらっと流します♪
あは♪ありがとうございます。よろしくお願いいたします♪