9月17日(火) 阪急交通社・海外現地生情報に「ふわふわの浮島を体験しよう!ティティカカ湖のウロス島」が、9月22日(日) AB-ROAD海外ガイド記事に「貴重なミイラが200体超!レイメバンバ博物館」が掲載されました。
ティティカカ湖のウロス島は、もうご存知の方も多いですよね。浮島を歩く時のあの不思議なふわふわ感は、ウロス島でなければ絶対味わえません。ペルー観光の定番中の定番ですが、やっぱりおススメです。
チャチャポヤスのレイメバンバ博物館は、日本全国で開催された「インカ帝国展」で一躍有名になりましたね。チャチャポヤスからは遠いけれど、それでも行く価値大です。博物館もきれいだし、何より村人が「自分たちの宝」と思って大切にしている雰囲気が素晴らしい。
インカ支配前の素朴で自由な暮らしぶりと、インカ支配後のよく言えば高度で洗練された、悪く言えば杓子定規で堅苦しい生活様式の変化が見て取れます。もちろん200体超のミイラも!といってもファルドに包まれているものがほとんどなんですけどね。
どちらも甲乙付けがたいペルーの宝、どちらもとってもおススメです!