騒音規定値の70デシベルを超えるリマ市内の37地点が、政府組織の環境評価監察機構(OEFA)により本日公表された。
最も騒音がひどかった場所はAv. AbancayとJr. Cuscoの交差点で、計測値は81.7dBに達した。二位はAv. Javier PradoとPetit Thouarsの交差点(78.8dB)、三位はPlaza Bolognesi (78.3dB)。
過度の騒音は睡眠障害を引き起こし、仕事中に疲労で注意力が散漫になったり、イライラや頭痛の原因となる。子供の場合は勉強に集中できなくなり成績が下がることもあるという。
(ソース: アンデス通信社)