8月5日(月) ソトコト9月号の「世界を知るトビラ World & Japan News」に「ペルーの鉱山から日本へ!広がるペットボトル・アートの世界」が掲載されました。
鉱物資源が豊なペルー。アンデス各地に鉱山があり、その残骸ともいうべきボタ山があります。自然でありながら自然に還れない不要の黒い山。風雨に晒されれば、地域の環境汚染にもつながります。こうしたボタ山の崩壊を防ぐために利用されているのが、ペットボトル再生布です。軽くて丈夫、着色も自由自在。この環境に優しい便利な素材を使って、何か新しい価値を生み出せたら・・・?
というところから、さまざまなアートの世界が広がっています。今では海を越え、日本でも販売されているとか。名古屋付近の方、ぜひ一度見てくださいね!レコード/CD&喫茶 decibel