3月27日(水) 阪急交通社・海外現地生情報に「海の幸を食べつくそう!ペルーのセマナ・サンタ」が掲載されました!
今年の聖週間(セマナ・サンタ/イースター)は3月28日~31日。その前から休暇を取ってバカンスを楽しむ人も多いようです。(我が隣人も10日間ほどピウラへ・・・ 羨まし~!)
この時期は肉料理を避け、魚を中心に頂くという習慣があります。キリストの受難を想い、祈りを捧げる聖なる週。そこに生々しい血を連想させる食材はあまりにも・・・ということなんでしょうが、食いしん坊ペルー人はあまり気にしていないようですね(笑)
しかし、ここペルーは世界有数の美食の国!海の幸を使った料理はたくさんあります。4日どころか1週間でも10日でも、シーフード料理ばかり食べ続けることだって十分可能です。(しかもその料理法がバラエティに富んでいるので、簡単に飽きたりしないことも高ポイント)
今回ご紹介したものもほんの一部に過ぎません。旅行者の皆さまも、ペルーご自慢のシーフード料理を心行くまでご堪能下さいね。
こんにちは。
今回の記事に出てきた料理を提供してくれる
お勧めのレストランをご紹介いただければ、
有難く存じます。
特に、魚介類の鉄板焼きが目につきました。
できれば、お高くないところをお願いいたします。
らくださん、こんにちは。鉄板焼きのお店は「Puerto madero」、Calle Bellavista 231 Mirafloresです。むちゃくちゃ高いっ!てことはないですが、ミラフロの平均的な相場といいますか・・・。安くはないですね(苦笑) ご存じかもしれませんが、MirafloresのLa Marの通りには、こういうシーフードを食べさせるレストランがたくさんありますよ。今年1月にEl Comercioが発表した「リマのセビーチェレストラン BEST10」のリストはこちらです。http://www.keikoharada.com/fuente/2013/01/cevicheria-best10.html セビチェリア(セビーチェ専門店)は夕方までの営業が多いですから、そこだけご注意ください。
うぁ、早速のご回答有難うございます。
Mirafloresは、中~上級社会の人達だけが行くところと
思っていますので(まぁ、価格的に手が出ないと思います)、
そんなにシーフード屋さんがあるとは知りませんでした。
まずは、パトロンを見つけないといけませんネ。
また、お忙しいとは思いますが、お時間のあるときに、新鮮な
魚介類(野菜等については、以前にご紹介をいただきましたので、
こちらもMirafloresでしたが)を販売しているお店あるいは、市場を
ご紹介いただけたら、有難く存じます。
魚介類の市場・・・難しいですね。旧市街の中華街に隣接するMercado CentralやCalle Caponの中にある市場はどうでしょう。スーパーより安いし、鮮度はいいですよ。お住まいの場所が分かりませんが、Chorrillosの港の市場も人気ですよね。うちからは遠いのでなかなか行けませんが…いずれにせよ、早朝に行くのがオススメです。ペルーってとにかく鮮度管理がなってませんよね。だから朝はぴちぴちでもすぐだらけてしまう。もし朝早くが無理なようなら、スーパーの冷凍売り場を利用するのも手です。中途半端な解凍品より鮮度が保たれていると思います。あとは鮮度を気にしないですむ調理法(焼く、揚げる)で対応するとか(笑)
貴重な情報のご提供有難うございました。
いえいえ、どう致しまして♪