11月17日(土) 朝日新聞デジタル・世界のウチに「妻が支える週末ランチ」が掲載されました!
ペルー人の娯楽と言えば、なんといってもこの週末ランチでしょう。家族や親戚が集まってわいわいとおしゃべりしながら過ごす週末。「しゃべること」+「食べること」は、ペルー人のリビドーを昇華するには最適な方法。でもそれを支えるのはいったい誰?
ペルー人家族が週末ランチを繰り返す姿は一つの習慣として素直に受け止められるけど、私にとってはやっぱり異文化。だから、ご主人さまの家族と毎週末を過ごすという日本人妻の話を聞くと、本当に頭が下がります。
愛がなければ、そして賢くなければできないことですよね~!頑張れ、日本人妻たち!!
ラテンの国は似てるのかな…
あでもお呼ばれってほど仲良しになったブラジル人家庭は無かったから「実家べったり」の部分は定かじゃないけど、おおむね同じでしたね。
とにかくちょっとでも気の張る人づきあいは「切る」のが今日びの日本の風潮。それでいて「淋しい」って愚痴言うのは…行為にゃ結果がついて回るものなのにね。
ちょっとめんどくさかったりってのもふくめての、人と人とのおつきあいだと思うんだけどな…
な~んて言いながら、日本に戻れば「不気味なほど静かで他人に無関心な典型的な日本人」になってるかも?! 汗
こういうのはやっぱりラテン文化なんだろうね。程度の差こそあれ、中南米は似てるんじゃないかな。わずらわしいことが多いけど、家族の距離が近いのはいいことだよ。日本は他人はおろか、一緒に暮らす家族でさえ、バラバラになってしまうことが多いよね。残念。