200を超える美容関係企業が参加する第二回国際美容フェア「Fibella 2012」が、10月12日(金)から14日(日)にかけスルコ区のジョッキー・クラブ会議場で開催される。期間中の入場者は5万人が見込まれている。
10月4日、このイベントを対外発表したリマ商工会議所会頭のサミュエル・グレイサー氏は、この国際フェアをラテンアメリカでも重要なもののひとつと位置づけ、「国内外のマーケットを牽引する基軸的イベントになる」と紹介した。
この美容フェアは主にファッション・美容関連業者やメーカー、輸入業者、投資家などを対象としたもので、香水・コスメ・身体美容・フェイシャルエステ・
マッサージ・日焼けサロンおよび美容ジム・ネイルサロン・ジュエリーショップ・服飾・美容衛生・美容院・美容機器・ブライダルサロンなどの関連企業が参加
する。
同フェアの主催はリマ商工会議所で、通商観光省・保健省・女性省・知的財産権保護・競争防衛庁・ペルー輸出観光振興庁・アンデス共同体が協賛する。
(ソース: アンデス通信社)
【Fibella 2012】
日時: 10月12日(金)～14日(日) 午前10時～
場所: Centro de Convenciones del Jockey Club Perú, Surco (スルコの競馬場)
入場料: 一般10ソレス (Teleticketにて前売り)