第三回南米・アラブ諸国首脳会議(ASPA)の開催に伴い、ペルー閣僚会議は10月1日(月)および2日(火)の両日を休日とする旨を発表した。
この休日はリマとカリャオに適用される。フアン・ヒメネス・マジョール首相は、「ASPA開催期間中は、市民が連休を謳歌できるよう、通商・観光省が観光奨励のためのパッケージツアーを準備している」と述べた。
一方ラファエル・ロンカグリオロ外相は、現時点で20カ国からの首脳総勢34人の参加を確認していると語った。会議では、エネルギー、石油化学、砂漠化対策、ワクチン生産、奨学制度への投資などにつき議論が行われる。
(ソース: エル・コメルシオ)