3月7日(水) 朝日新聞デジタル・世界のウチに、「竹が支える土の家」が掲載されました!早いもので、あの日からもうすぐ1年が経とうとしています。
復興が進んでいるような、実はまったく進んでいないような。地域が一丸となって新しい街づくりを進めているところもあれば、今もなお生活用水が枯渇し、大変な苦労をしている村もあるそうです。→ためとも応援団
今回は「災害に対する家づくり」というシリーズでお届け。「アドベの家」という時点で日本では参考にならないかもしれないけれど、世界各国の人たちもみんなそれぞれの環境の中で工夫を凝らし、頑張って暮らしていることを少しでも知って頂ければと思います。ま、ペルーの場合は「もう少し頑張れ」って感じですけどね(笑)
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さて、遠く離れたペルー、リマですが、ここに暮らす日本人ももちろん被災地の復興を願い、応援したいと思っています。
そんな中、今週の日曜日にはJICAのボランティア諸君による「ペルーから日本へエールを送ろう!」というイベントが企画されているそうです。ペルー国立工科大学名誉教授フリオ・クロイワ氏による講演や、応援メッセージの受付、パネル展示、そして彼らの任地の民芸品や特産物の販売会なども行うのだとか。リマ在住の皆さま、ぜひ足をお運びくださいね。
日時 : 2012年3月11日(日) 10:00~16:00
場所 : 日秘文化会館(ヘスス・マリア区)
講演会 : 11:00~12:30JICA青年海外協力隊の若手君たちや有志の皆さんによるイベント。
「うむうむ、日本の将来も捨てたもんじゃないなー」なんて思っているおばちゃんな私もぜひ参加してみようと思っています。
お久し振りー!
メチャクチャ久し振り!
2~4月は日本は忙しいですな(苦笑)
日記、一気読みして来ました!
楽しい記事ばかり。
連載も決まったのね、おめでとう!
もうすぐ震災から一年だね。
こちらでも色んなイベントが開催されています。
先週、私達も「外国人の立場から考える地震災害」と題した多文化シンポジウムを企画しました。
福島からも講師が来て下さり、「生」の話がたくさん聞けてとてもよかったです。福島の外国人の殆どは、既に「福島人」になって溶け込んでいたから、それ程辛くはなかったと聞き、安心したと同時に、すごく尊敬し、見習わなきゃと思いました。
私達は、東北産の物を買う等、コツコツと出来る事を継続して応援して行きたいよね。
ペルーの隊員達、エライ!
ぜひぜひ、ご協力お願いします!!
お久です!元気ですか?どうしてるのかなーと思ってましたよぉ。→メールしますね♪
JICAの若手君たち主催のイベント、なかなかよさげでしょう?日曜日に行ってきます。福島に暮らす外国人も、一緒に応援してくれてるんだね。世界各国で「震災から1年」というテーマでイベントやフォーラムがあるよう。世界中が応援してくれているのがよくわかります。
ペルーも地震国なんですね。
日本のみならず世界中が激動の年だった感がありますね。
311は明日、去年のことを思い出すとぞっとします。
若者たちの活躍、素晴らしいですね。
ですよね、みんな地球の裏側にいても、自分たちでできることを探して一生懸命なところが素晴らしいと思います。ペルーも地震国家ですから、この国の災害対策も気になるところですが。