11月24日(木) マガジンハウスの月刊誌Tarzan(ターザン)に「大地のパワーを頬張る!ペルーのパチャマンカ」が、11月28日(月) あそびすとに「ビックリ仰天! 不思議なペルーの果物たち」が、11月29日(火) エルアウラ社の季刊誌Trinity(トリニティ) No.41に「暦で巡る世界聖地 お祈りの旅/ペルーのインティライミ」が掲載されました!
エルアウラさんとは初めてのお仕事です♪ インカの祭典「インティライミ」を観光という視点からではなく、太陽信仰に基づく聖なる儀式としてご紹介させて頂きました。インカの人々と日本人には意外な共通点があるんですよ。ぜひご覧ください!
また今回の特集には、「究極の開運メソッド」と「ダライ・ラマの法話レポート」も。きゃ~、これはとっても楽しみ!見本誌到着が待ち遠しいです
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本日はセントロの日。お金を両替してもらうために、ペルー中央準備銀行へ。窓口のおっちゃんが突然「Japanese?」と聞いてきた。そうだと答えると、にまーって笑って「You’re beautiful.」って。
はいはい、ありがと。嬉しいけど、なんで英語?ちゅうか、ちゃんとお金数えてね。
相手がおっちゃんだろうがなんだろうが、褒めてもらうのは嬉しいことだ。ホクホクとしながら通りへ出たら、今度は通りすがりのおっさんにこう言われた。「China! (中国人女め!)」
この場合は完全に侮蔑です。くそったれ。まったく、教育レベルが低すぎるんだよ、ばーかばーかばーか。こんなことは日常茶飯事だけど、せっかくの気分が台無しだわ。
プンプンしながら歩いていると、中央準備銀行博物館の扉が開いていた。おや、月曜は休館日のはずなのに?開いてるなら見たいな~と思って近づいて行くと、中から黒服黒マントのオジサマが出てきて、こう言った。「Ohhhh! Señoriiita liiinda precioooosa! (おー!とっても美しいお嬢さん!)大変残念なのですが、本日は休館日なのです。でも明日なら貴女を心から歓迎しますよ」
ははは、褒め言葉の大盤振る舞いですな。ペルー人はみんなこんなんだけど、またそれで気分がよくなる私も単純だ(笑)
旧市街をうろちょろして、クリスマス飾りを見て回ったり、買い物したり。国会議事堂の前にあるボリーバル広場では、障害者の人たちによる手作り商品のフェリアをやっていた。国会議事堂の真ん前の公園でこういうイベントをするのって、なんか太っ腹な感じでいいわ。クリスマス前だしね、ちょっと覗いて行こうかな。
手作りのイヤリングをお買い上げ。ただの麻縄なんだけど、ちょっと夏っぽいかなと。真っ白なサマードレスを着て夕暮れの海岸を散歩・・・な~んて時に合うかな。あ、サマードレスなんて持ってないけど(笑)
このおばちゃんから買いました。3歳の時から義足なんだって。でも、「何も問題ないわ。こうやって色々作ることもできるし」とにこやか。みんなができることを頑張る。そういうシンプルな前向きさ、とっても好き。
ボリーバル広場でのこのイベントは、11月30日まで。お近くに行かれた際には、ぜひお立ち寄りを♪これから年末に向けて、リマではこうしたフェリアやバザー、募金活動など慈善事業が増えてきます。
はっ!
今日私を褒めてくれてたおっちゃんたち、もしかしてありゃ、アラフォー女への慈善事業・・・だったのか??Σ(゚д゚;)
chinaって言われるともう3回はばーかって言わないと気がおさまらないですよね。わかる!変な運転する人たちにも一回じゃ足りず、何度も言っています。(その人にむかってじゃなくて、独り言のようになんだけどね。)お仕事増えているようでおめでとうございます。
このピアス可愛いっ!!
リマに居たら絶対買いに行くのに・・・。(涙;)
「プレシオサ」・・・懐かしい響きです。
おうちの近所のパン屋さんのおじちゃんがよくそう呼んでくれました。
上顧客だから・・・と判ってはいるけど嬉しかったなぁ~。
(^^;)
keikoさんに無礼な態度をしたおやじにムカついたのでつい……
私だったら, 「Japaneseだっ,くそったれっ!」 と間髪いれずに日本語で怒鳴りそうです。
殺される?
そうそう!ほんとムカつきます。よくあることだし慣れてるけど、「お前ら、そんなんやから上に上がってこられへんねんっ!」って思う。自分の非を他人のせいにしている奴は一生浮かばれません。ばーかばーかばーか(笑) お仕事、ありがたいです。これからももっと頑張らねばです!
へへー、なかなかかわいいでしょ?(笑) 色違いもいっぱいありましたよ~。teomamaさんはいつもニコニコしてるしかわいいし、きっとどこでもそう呼ばれていたでしょうね♪上顧客だから、だけじゃないと思いますよ♪
や~ん、けいこさん!ありがとうございます~!でもこういう奴って通りすがりにぼそっと言ってさっさと行ってしまうので、振り返った時には人ごみにまぎれていたり。要は姑息な奴らなんです。面と向かっていう勇気はない、ただ自分のイライラの捌け口。救われない人たちです。
「チノ!」には、漫画「バックパッカー・パラダイス」でも奥さんのほうが辟易
していましたね。同じ有色人種に対して侮蔑の言葉を吐き続けても、
彼らにとって何の得にもならないと思います。
まずは支配層の白人に面と向かって「グリンゴ!」と叫ぶところから始めて
いただかないと。
懐かしいマンガですね。私も昔読みました。強い者に支配され、搾取され続けた歴史があるから・・・ま、仕方がありませんね。腹立たしいけど、こういうレベルの人とは関わり合いたくないので我慢です。それ以上に褒めてくれる人もいますしね(笑)
どこの国にもいい人も悪い人もいるってことですね。
気にしてたら生きてけませんよね~。
負けるが勝ちってことわざがあります。
馬鹿を相手にしないってのもあったかしら・・・。^^
本当にごもっともですね。こういう人は話し合っても仕方がないです。無視無視!いい人は他にたくさんいますから、そういう人とたくさん出会えるようにしたいですね。