10月19日(水) AB-ROAD海外ガイド記事に「世界遺産リマ歴史地区で最も重要な場所、リマのカテドラル」が、8月25日(木) 世界それホント?会議に「最小限の電力で暮らす知恵がいっぱい」が、掲載されました!
リマ市内観光で外せない「カテドラル(大聖堂)」。でも、中に入らず外観を見ながらの説明だけで終わってしまうツアーも多いのだとか。入場料を払ってでも見学する価値は十分あると思いますよ~。その内容は・・・ぜひガイド記事をご覧くださいね♪
そして、いつもお世話になっている「世界それホント?会議」は「我が家のエネルギー事情」シリーズの7回目。『節電移動遊園地?』の続きはこちら♪
「ホント会議」掲載写真の別ショット。
こちらは、とある田舎町で見た移動遊園地。ピンポンゲームやサッカーゲーム(グリップ操作で人形を前後・回転させるタイプ)など、電気のいらない単純な遊び道具がほとんどでしたが、それだけでは遊園地として少々物足りない・・・
その中で大人気だったのが、この観覧車。最低限の動力で、あとはとにかく人力で(笑)このお兄さん、ゴンドラが8基もついて相当重たそうだったけど、とにかく頑張ってました♪
観覧車と並んで人気だったのが、この回転飛行機。観覧車にはまだ乗れない小さな子供たちに人気のアトラクション。周囲の親たちも我が子の写真撮影に余念なく、とってもほのぼのとした雰囲気でした。
しかし・・・
飛行機を回転させていたのは、この少年。電気代より人件費のほうが安いんだろうけど、これってなんというか、児童労働?!
と一瞬ドキッとしましたが、服装がきれいなことと彼自身よく太っている(笑)ことから、家業の手伝いだろうと判断しました。昔の日本だって、特に商売のウチでは
子供の頃から親の手伝いをしていましたしね。それでも何分も何時間も、ぐーるぐーる飛行機を押して回すのは大変でしょう。お父さん、どうか彼をしっかり褒めてやってね!
あ、節電の話からそれてしまいましたね(汗)
「高い電気代をいかに抑えるか?」という考え方ではなく、「電気がなくても、どうやって楽しもうか?」という発想が、とってもペルー的。私自身はPC(電気)がないと生きていけない人間だけど、ペルー人の楽観的なところや単純さを楽しめるところは、大いに見習いたいと思っています。
この移動遊園地って懐かし~。
ブラジルの田舎に住んでいた私の街もやっぱり年に1・2回こういう移動遊園地が来る時があって、そのときには子供たちすごく楽しみにしてました~。
でも、けっこう電気ものが多かったかな??
こういう手動ものもあったけど…。
児童労働っていうと、その田舎に住んでいた時のゴルフ場のキャディーが子供だったんですよ~。
けっこう小学生高学年くらいから中・高校生くらいかな。
そういう子にあの思いゴルフバック持たせて歩かせるから、なんか考えさせられちゃって…。
Keikoさんのブログ読みながら、今はブラジルの児童労働はどうなったのかな~なんて考えてしまいました。
ブラジルにもありました?大人も子供も、結構楽しめますよね~。もちろんリマ市内に来るような移動遊園地は電気ものが多いですが、これはプロビンシア(地方)で見たものなので、もう少し庶民的というかペルー的というか(笑) とにかく「人力で勝負!」という手作り感がよかったです。児童労働、世界中でありますよね。小遣い稼ぎなのか生活費稼ぎなのか、学校に行けてるか行けていないか。市内で子供の飴売りとかを見ると、色々考えさせられます。
台湾にも似たような移動式の遊具があります。でも、人力ではなくて、バッテリーで稼動してるので、ペルーのには敵わないけど・・・。(笑)
うふっ♪ 台湾に勝っちゃったかしら?(笑) もちろんこの遊戯だって何かしらの動力は使っていると思います。でもその性能と電力は最低限で、後は有り余る人間まかせ(笑) なので当然回るスピードも遅かったけど、誰も文句言わずに楽しんでるところがいいな~って思いました。
移動遊園地ですか。
楽しそうですね。
地方の子供も喜びそう~。
昔移動サーカスというのがありました。
古い話です~~~^^
移動サーカス!昔、木下大サーカスに連れて行ってもらったことがあります。楽しかったな~。