ブエノスアイレスのエステバン・エチェベリアにある住宅街の一角で本日正体不明の爆発があり、在アルゼンチンペルー大使館はこの事故が原因と思われるペルー人女性1名の死亡を確認した。また、同居していた被害者の兄弟夫婦も負傷し、最寄の病院に搬送された。
現場のルイス・ベルネット通り38ブロックではほぼ半区画にわたり建物が倒壊、車両が横転するなどの被害が出ている。近隣住民は「空から火の玉が降ってきた」と話しており、この落下物が被害者の家の屋根に落ちたとの証言もあることから、隕石が落下したと見られている。
(ソース:エル・コメルシオ)