6月23日(木) アサヒコム 世界の贈り物に「幸せいっぱい ベビーシャワー」が掲載されました!
・・・すみません、もう2週間以上も前に掲載されてました(汗)
世界の贈り物シリーズ第2段、今回はお中元シーズンに合わせてお届けです。この時みんなでお祝いしたベビーはその後無事誕生し、現在すくすくと成長中。すっごく小さくて、ほえほえしてて、本当にかわいいです♪ Rちゃん、また近々遊びに行かせてね!
★★★★★★★★★★★
リマ在住者の中でもよく話題に上がる「名前」問題。私自身もわんさかあります。ただ私の場合、幸か不幸かペルーの有名人と同じ名前のため、間違えられるということは滅多にありません。その代わり、過剰な反応をされることはしょっちゅう。それが好意的な反応だとしても、正直ちょっと疲れます。
「へぇ、Keiko なの?へ~♪」 ← だからなんだよ(怒)
「Keiko Fujimori と一緒だね!姉妹?」 ← な訳、ねーだろっ!
意味もなく「セニョーラ・ケイコ」と念押しされるとイラッとします。ペルー人の人懐こさということで我慢はできるけど・・・でも、過剰反応はいや。
Claro(我が家が契約している電話会社)のサービスカウンターに行き、「請求書が来ないから、コピーが欲しい」というクレームをした時のこと。カウンターの兄ちゃんは、「あなたは契約者本人じゃないから、コピーは差し上げられません」の一点張り。
ただしこれはペルーでは当然で、とにかく契約者本人(この場合はだんな)じゃないとあらゆることが前に進まないんです。確かに請求書には名前や住所などの契約者情報が記載されているから、本人じゃないとダメなのは分かってるんだけど、実はその前はコピーをくれたんですよね。
で、「妻だし、いーじゃん」と粘ったところ、DNI(身分証明書)を見せろ、と。見せた途端、にまーって笑っちゃって、「Oh~!Señoooora Keeeikoooooooo! !」と、大声で呼ぶんですよ。周りの人もこっちを見るし、恥ずかしいし。
しかも「ねぇねぇ、Keiko の家族?」って。「ペルーに同じ名前の人間が何人いると思ってんだ!」と、ほんと怒ってしまいました。
でもね、こんなに有名な名前なのに、間違える人もいるんです。
ペルー人の友達と一緒に買い物に行った時のこと。彼女は私のことを「kei」と呼んでいます。で、店員さんが伝票に書くための名前を聞いて来ました。友達が「彼女の名前はKeiよ」というと、その名前を控えた店員さんは、こんな伝票を置いていきました。
「Quey」ってケチュア的(笑)
それからはちゃんと「Keiko」と言ってますが、ペルー風の名前が必要かしらん?と思う今日この頃。でも自分の名前は好きなので、やっぱりこのままかな~なんて思ったりもします(笑)
Queyだけでかなり笑わせてもらいました。
ありがとう。
本当に私もお店では名前は言いたくないですね。
ろくなことにならないからねえ。
けいこさんの名前でもQueyって間違えられるんですね。すごい間違え方。(笑)私も前に名前言ったら、ayakoがoyokoになってまいた。オヨコって・・・。なのでこの間娘の名前を使ったらさくらがサンドラになってしまいました。
笑えた~~~^0^!!!
Quey はヒット~~^^;??!!
有名人と一緒のお名前だから、きっとご苦労されてるんだろ~な~、と思っていましたが、やっぱりぃ~~~??!!><!
ペルー人の突拍子もない想像力って、ある意味スゴイですよね。
お疲れ様でした!!^0^
クゥエイ!!いいね~~~!
私たちだって日本で外国人の名前を聞いたら???ってのはいっぱいあるけど、ペルー人は堂々と間違えすぎですよね(笑) ある意味見習うべきかしらん?
さくらちゃんがサンドラ!なんかそれはかっこいいかも♪ 娘ちゃんはペルー名をつけてない?そっちで通したほうがリマでは楽かもね~(笑)
ははは、みんな色々ありますよね。人の経験談を聞くともっとびっくり間違いもあるし、まだ私はそういう意味では被害が少ない・・・ あ、あれ、クェイじゃなくてやっぱりケイでした。だから表記自体はあってるってことで・・・でも友達も笑ってたんですけどね。Qってのが頭に付くと、違和感いっぱいです(笑)
今さらだけど、ケイコフジモリと同じ名前だったんですね。
ベビーシャワー、楽しそうですね。
これなら妊婦さんも不安が和らぎそうです。^^
ベビーシャワー、素敵なイベントですよね。私もとても幸せな気分になりました。そしてそうそう、ケイコなんです。まあ私の年代ではすごく多い名前なので、仕方がないのですけどね(苦笑)