5月25日(水) AB-ROAD海外ガイド記事に「世界一に選ばれた郷土料理、ペルーのセビーチェを召し上がれ!」が、5月26日(木) マガジンハウスの月刊誌Tarzan(ターザン)に「人気の緑茶は果物と?仰天ブレンドのお茶文化」が掲載されました!
ペルーを代表する料理の一つ、セビーチェ。もうご存知の方も多いのではと思います。日本でもノブ・トーキョーや荒井商店など超有名店の人気メニューとして提供されているそうですね(いや、お店に行ったことはないのですけど)。
今回のエイビーロードでは、セビーチェの誕生秘話などもご紹介。これを読めば、あなたもセビーチェ博士になれるかも?(笑)
またこちらも初お仕事の雑誌ターザン。今回はカラダ作りのキーワードが満載の一冊です♪ 海外のホットな話題をお届けするHealth & Fitness On The Planetのコーナーで、ペルーのびっくりブレンド緑茶のお話をご紹介させて頂きました。皆様、ぜひご覧くださいませ!
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私にとって、この時期は毎年とても楽しみ♪ なぜなら、リマの博物館が無料公開されるから!
5月18日は「国際博物館の日」。それに合わせて市内のいくつかの博物館の入場料が無料になったり、たった1ソルで見学できたりする、博物館好きには堪らない日。どの博物館が無料になるかはぎりぎりまで分からない、というのがペルー的だけど、それでも去年はなかなかよいラインナップで、「おっ さすがカスタニェーダ(前リマ市長)!」と思っていたんですな。
さて今年は。
数日前になっても博物館の日に関する情報はまったくなく、「今年はスサナおばちゃんになったから無料公開はないのかも」と、少し諦めモードに。でも、18日(当日やん)になってやっと「どこぞの博物館が5月末まで無料」というニュースが!
わ~い!5月末までやって~っ!
しかし、その無料公開を掲げる博物館をチェックしたところ、なんと、もともと入場料無料の博物館ばっかり!!!
これって、だましとちゃうんっ?これって、うそつきやで、スサナおばちゃんっ
どの顔ぶれも見たことがある&地味で興味の薄いものばかり。もっと大御所の、例えばリマ美術館とかを期待してたのになぁ。
しかも「大司教宮殿の中にある博物館は1ソル」って書いてあったのに、「1ソル?ありえな~いっ!それは金曜の夜だけよ。入場料は30ソレスっ」と、窓口のお姉ちゃんに邪険にされてしまった。
これって、どーゆーことっ?
スサナおばちゃんのことだから、十分な根回しもせず突然決めちゃって、博物館のほうが反発しているのかな。
って、30ソレスって普段でもぼったくりやろ。
しかしよくよく調べてみると、リマって無料公開の博物館が結構ある。内容は玉石混合って感じだけど、こういう文化的なものこそ無料にして広く一般に公開すべき。がんばってるなー、リマって思います。
さて、次はどこへ行こうかな?
あかんやんか〜(スサナの)おばはん!
立派だったんは選挙まで?もうメッキがはげたか…
いやぁ自分とこの政府かアレなもんで、よその国のダメダメ話聞くとちょっとホッ。いや喜んでる場合じゃないんだけど。
最近ダンナが仏像神社仏閣に目覚めちゃったせいで、休みにそういう場所に足を踏み入れる機会が増えたんやけどね。拝観料と特別展示料ってのを払いますと…かなりな出費になりますの。この1月に鎌倉行った時なんか、お寺ごとにそれだもん!
いや文化財の保護にお金がかかるのは分かるし、価値ある仏教彫刻を見せていただけてありがたいとは思うんよ。でも……
(もちょっと安ならんか)とちらっと思っちゃいます。
あはは、もうメッキはげはげ。でも最初からそのメッキもあまりきれいな仕上がりとは思えなかった。どうしてこの人が選ばれたのか・・・不思議だったもん。
ところでダンナちん、目覚めちゃったんだね~(笑) 確かに神社仏閣って日本人の心に沁みる物があるもんね。落ち着くし本当に美しいものも多いし。しかーしっ!高いよね~。本来の布教活動でお金を稼ぐ方向でお願いしたいもんだわ。
せやっ、だましや(笑)
あーあ。スサーナ、スサーナ。
出だしからあかんねー。先が長いのにー(いや、短く
なる予感・・・苦笑)
博物館の無料公開はすごく良い事だと思う。
普通は多少入場料取らないと、維持するのが大変だけど、
年に一、二度は美術館も無料開放にしても良いのにねー。
Susana, estas loca?
のフレーズ、流行らそうかな?(笑)
またまたコメント。
「ターザン」見たよ~。
8ページに写ってたのがKeikoちゃんかと思ったよ!
違うよね?(笑)
無料のところと30ソーレスくらい取るところ、極端ですよね。1回で全部じっくり見るのって難しいから、あまり高い入場料だとすごく損した気分になります(苦笑)。無料なのにすごいなと思うのは、中央準備銀行の博物館と天野博物館!無料でももういいやって思う博物館は・・・あはは、結構あるかも。スサナおばちゃんにはこれからも頑張ってもらいたいもんです。ダメだったら、Susana, estas loca?を連発するぞっ!
わ~ん!見てくれてありがと~!でもこっちにはまだ見本誌が届いてないから、8ページがわからな~い!えっ?そんな美人が写ってたの?それとも???(笑)
Keikoさんのブログって、さすが情報満載で感心!
Tarzan掲載おめでとう!!
そして私もセビーチェ博士になりました。
セビーチェの誕生の話って色々と聞いてたけどどの話しが本当か良く分からなかった。
ちなみにBARRANCOのCANTA RANA(メトロの裏の古めかし~いレストラン)のセビッチェも美味しいよ!!
博物館の無料公開って聞いてたけど、結果これじゃあねえ。。
うそつきはイカンでしょう。
うふふふ。8ページをお楽しみに♪♪♪(笑)
わ~んYUKOさん、コメントありがとうございます♪セビーチェの日がなんで6月なのかが、まだ分からないんですけどね~。豊漁の時期なのか、それとも寒くて陰鬱な気分になるから盛り上げ策?夏のほうがセビーチェ!って気分なんだけどなーと思ったりします(腐りやすいから夏はダメなのかなぁ)。今度Canta Ranaに行ってみたいです♪
ひぇぇ、気になりますぅぅぅ~~~!!!