4月28日(木) 阪急交通社・海外現地生情報に「大統領宮殿で一般公開！マチュピチュ遺跡の秘宝展示会」が掲載されました！
一人でも多くの国民にペルーの宝を公開しようと大統領宮殿の一部を無料開放する・・・さすが太っ腹、ガルシア大統領（笑）
カミソリの刃一枚通さないと言われる、あの完璧な石組みを生み出した人々が、なんと素朴で愛らしい品々を使っていたことか。製作者の手のぬくもりが今にも伝わってきそうな焼き物たちが、
過剰なまでに装飾された豪華絢爛な部屋に展示されている。
違和感といいますか、なんといいますか。いやいやほんと、ちょっと不思議な展示会でした。
★★★★★★★★★
日本滞在記 その5
（4月ももう終わりだというのに、
こんな雪景色をお送りしております。すみません・・・）
さてこの日は朝早く実家を出て、関西方面の家族親戚のもとへ。松本から京都・大阪方面へは長距離バスが走ってるんです。便利！
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石油タンクを長野・新潟方面に運ぶ列車。 少しでも早く被災地に運ばれるよう祈りました。
さて、雪国から一気に西へ。
京都で降り、嵐山へ向かう。お目当てはもちろん、湯豆腐！とろけるようなお豆腐って、ほーんと久しぶり。美味しゅうございました♪
京都のお寺でも見て回りましょう・・・と思ったけど、拝観料高すぎ（涙）どうして本堂を見るだけなのに、500円？庭を見るだけなのに、また500円？こっちの展示品を見るのに、また500円…
ってお前ら、非課税のくせに～っ(これはただの僻み)。
日本の「ワンコイン」は、いつのまに100円から500円になったのでしょう？世界で一番高価なコインなんだよ！なのに日本での価値は低すぎ～っっっ！
はぁはぁはぁ・・・ さて、ボケの花でもみて、ちょっと落ち着きまひょか。
ということで、お寺巡りはやめ、お散歩することにしました。この日はちょっと不安定はお天気でしたが、それでも太陽が出ると、ポカポカとした春の陽気に。嵐山の見事な竹藪からこぼれ落ちる日差しが、なんともいえぬ美しさでした。
やっぱり京都っていいな♪
ところで皆さん、「御髪神社」ってご存知ですか？神様は、藤原采女亮政之（ふじわらのうねめのすけまさゆき）公、髪結業の始祖なんだそうです。そこには髪塚もあって、こう記されていました。
「髪は人身の最上位にあって、造化の神より賜った美しい自然の冠であると共に、生前にも残し得る唯一の分身として、大きな恩恵に感謝する為、副神として納祭し、祈拝される」
ほうほう、確かにナスカで発見される骸骨にも、髪の毛はたっぷり残ってます。美しい自然の冠・・・ うーむ、言い得て妙。冠がない人もいるけど・・・ま、仕方なし（笑）
美容院業界やアデ○ンスなどのカツラ業界、シャンプーメーカーなどが寄進者の欄に名を連ねてました。絵馬もいっぱい。
「立派な美容師になれますように」
「病気で抜けてしまった髪が、もとに戻りますように」
「佐藤君の髪が、これ以上抜けませんように」
気になる、佐藤君・・・。
自然豊かな嵐山を満喫して、
お土産屋を覗きつつのんびり過ごす。随分変わっちゃったなって思ったけど、渡月橋は何も変わらず、昔のまま。なんだかほっとします。
懐かしの阪急電車を乗り継いで、姉宅へと向かいました。しばしお世話になります～♪
そして夕食はこちらっ！
ぷりっぷりっのてっさ、てっちり、ふぐ雑炊っ！極楽じゃ～！
あんまり幸せすぎて、途中で記憶がなくなりました。どうやら甥っ子を随分いじくっていたそうな・・・
ごめんなー、滅多にあえへんおばちゃんにわけわからんことでいじくりまわされて、ほんまに疲れたやろなー。でも何ゆーたか、覚えてへんのよー。ごめんなー。ごめんで済んだらけーさついらんけどなー。わるいなー。
と、翌朝謝ったけど、どうも逃げ腰の甥っ子くん・・・（涙）
すまん。
嵐山の竹やぶ クリスマス時期はライトアップされてきれいだそうです ぜひいつか見たいと思ってます （しかし 年の瀬にノンキに旅行って難しいだろうなあ・・）
拝観料 たしかに高すぎる！！ うちなんて５人ですよ。２５００円ってぼったくりでしょ！ ごはん食べれるよといつも憤慨してます。 だから寺めぐりは 友人と行くに限ります。（苦笑）
京都も住んでたときは 好きじゃなかった（奈良派なんで）でも 旅行で行くといいところだと実感。
わはははは…オバちゃんやっちまったね〜
またこの謝り方が全然反省してるとは思えんという（笑）
甥っ子君には「飲んでも呑まれるな」という戒めとして、
永く記憶に残ることでしょう…たぶん。
まあこのフグを前にして正気でいろ！というのも酷な話かもね〜
わたしとしては京都＝墓参り＋法事なんで、
あらためてお寺さん拝観しようと思ったことないかも…
寒そうにもふっとなってるキジトラ、可愛いなあ〜
家族が多いと負担も大きいですよね。しかも1回払って色々見れるならいいけど、「こことあそこは別料金」ってのが多くて辟易しました。ペルーの物価で考えてしまうから、私にはもう無理です（苦笑） すみ～おさんは奈良派なんですね。私はどっちかなぁ、やっぱり京都のほうが家から近かったから、身近かな。でも奈良もいいところですよね！
★コメント、ほぼ同じ内容が重なっていたので、1つ消しました。最初にうまく表示されなかったのかしら？すみません。
飲んでも呑まれるな。うーむ、身にしみるお言葉です。最近よく呑まれているような・・・その時はそこそこちゃんとやってるのに、翌日記憶がありません。年？しかしフグは最高っすよー！感激しちゃいました。ところでこの京都のキジトラちゃん、なかなかどっしりとしてふてぶてしくもあって。むっちゃ貫禄ありました（笑）
凄いなぁ、大統領宮殿！
入場無料と言うのが嬉しいね。こうやって気軽に
母国の文化に触れあえるのは素晴らしい事だと
思う。
日本はどこ行っても有料だし、無料な時は、がっかり
する内容だったりするので・・・やるね、ペルー！
日本の旅、本当に満喫したねー。写真やコメントに
楽しかった、美味しかった、等の感情がすごく
読み取れます♪
ペルーの大統領宮殿入場無料に比べ、日本の拝観料高すぎですね。
嵐山は竹林をぬけてあちこち散策するだけでも、楽しいです。
そういえば、湯豆腐は随分食べてないなぁ･･･美味しそうですね！
そうそう、こういう文化関係こそ、無料、もしくはできるだけ安くして一般に開放すべきです。じゃないと裾野が広がらない。日本は人件費が高すぎるんでしょうねー。それにしても一つのお寺で3か所も請求されるのは許せん！でもほんと楽しかったけどね(笑)
それでも多くの観光客が拝観してましたね。みんなお金持ちだなぁ(笑) 半ペルー人の私には無理です。そんなお金があったら、美味しいものを食べたい！ということで、湯豆腐はとっても美味しかったです。でも姉のところで食べた普通の絹ごし豆腐も美味しかった！あんなにとろとろなら、もうわざわざ京都まで行く必要ないなぁ、なんて思ったり(笑) 和食はやっぱりいいですねぇ。
わーっ、甥っ子君、喜んだかしら～～
それとも恐怖・・・？
しばらくぶりの再会は楽しかったでしょうね。＾＾
京都はほんとにお金のかかる町。
いつもそう思います。
なんでも高いし入場料取るし、家族で行ったら大変。
でも行きたくなるんですよね。
不思議な町。＾＾
甥っ子は・・・迷惑だったでしょうね～。でも最後朝早く家を出たけど、ちゃんと起きて見送ってくれました♪ありがとう！京都は本当にお金がかかりますね。でも魅力あるモノがいっぱいで、困ってしまいます(苦笑)