コカと偽ドル札と、ラテンアメリカを代表する日本人シェフのお話

2月10日(木) 月刊アルコムワールド3月号の「世界犯罪白書」に「コカと偽ドル札の供給量が世界一、問われる政府の対応」
「世界で活躍する国際派プロフェッショナル」に「和食料理人 小西紀郎さん」が掲載されました!

今月号はペルーから2本立てでお届けです。ペルーの犯罪について色々調べてみるのはとても面白かったですよ。本当は刑務所の話も詳しく書きたかったのですが・・・文字数的にちょっと厳しく(涙)

でもサン・ファン・デ・ルリガンチョの刑務所については、いつかそれだけで1本書いてみたいな。(それほどすごいんです。色んな意味で。) ペルーの影の部分は・・・、本当に真っ黒です(苦笑)

でも、光の部分は前途洋々、眩しいくらいの明るさ!その明るい部分でいうと、何度もご紹介しているペルーのグルメブームを挙げることができるでしょう。

このグルメブームの立役者の一人、小西紀郎さん(トシさん)を取材しました。彼のお店については、以前AB-ROADのガイド記事でもご紹介していますが、今回はトシさん個人をクローズアップ

ペルーのみならず欧米で大活躍されている一流シェフですが、その人気に驕ることなく、とても気さくに丁寧にご対応頂きました。ありがとうございました!

リマには本当に魅力的な人が多くて、話を聞くたびに、その人のことを言葉で表現したくなります。でもなかなか個人について執筆できる機会(企画)というものがなく、心の中に書きためている状況。うーん、悩ましい。

何か仕掛けていけないかなーと、なんとなくですが考えているところです。

“コカと偽ドル札と、ラテンアメリカを代表する日本人シェフのお話” への6件の返信

  1. ペルーの光と影があまりにも対照的なんでしょうね。(笑)
    でも、魅力的な都市には魅力的な人が集まる!
    その連鎖反応がリマをもっと素敵にしているんでしょう。
    ぜひぜひ、keikoさんが仕掛けてどんどん紹介してください♪

  2. 世界で活躍する日本人、どんどん紹介してください。
    狭い日本を飛び出してご活躍されているんですね。
    素晴らしいですね。。。^^
    日本は寒くて縮んでます。

  3. ありがとうございます!書きたいことは多いのに、なかなか場所がなく・・・というのは言い訳、どんどん開拓せねばなりませんね!ペルーの光と影、美しいものとどす黒いもの(笑) 色々見ていきたいと思います。

  4. 日本は本当に寒そうですね。九州からも雪景色の写真を送ってもらいました。西日本で雪って、私の感覚ではどうもありえへんっ!気象が変わってきているんでしょうね、どうぞお風邪など召されませんように!

  5. ラテン人物伝!
    本になりそう…でもって本書いた本人(あ、駄じゃれ 汗)も
    載りそうやないですか〜keikoさんっ!
    とにかく偽モンが多いドル札。
    日本の世界一の印刷技術で刷ったら…
    あんなに偽札、出回らないんじゃないかなぁ?
    どす黒いペルーの闇世界って…まさかコロンビア以上?

  6. ペルーの偽札技術がそんなに高いなんて驚きよね。まさか世界一だなんて♪うふっ♪その技術と努力をどうして他のことに向けないのか・・・まあ、そういう人たちはいつも真面目には働かないもんだろうけどっ!
    ラテン人物伝、絶対面白いと思うんだよねー。ペルー以外の国もあるし。うーん、なんとかならんかなぁ・・・

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