1月4日、リマ・セントロの住宅街バリオス・アルトスの住民が、夕刻の空に浮かぶ謎の物体を家庭用ビデオカメラで撮影しました。
住民によると、この未確認飛行物体は、同日午後7時半ごろ市街地上空を30分近く漂っていたとのこと。同様の物体は以前にも目撃されていましたが、映像として捉えられたのは今回が初めてといいます。
また、ニュース映像後半では、今年の元旦ナスカ地上絵遊覧飛行の際にセスナから撮影されたUFOらしき物体の写真も紹介されています。
新年早々空からの謎の来訪者が続くペルー、ニュースキャスターが危惧しているように、先住民を征服したコロンブスのような目的を持つ地球外生命体ではないことを祈るばかりです。
(ソース:RPP)