今日は1日「マリオ・バルガス・リョサ」の日だ。ペルー初のノーベル文学賞を受賞したリョサ。ペルー大統領アラン・ガルシアから食の伝道師ガストン・アクリオやこちらの有名人たちまでが
彼を祝してコメントしている。
そりゃね、文学賞のみならず、ノーベル賞の受賞自体、ペルー人は初なんだから(笑) (といいつつ、彼は1993年にスペイン国籍も取得しているんだけど。)
誰も彼もがリョサの功績を称え、ペルー人であることに誇りを抱き、ペルーという国に対して愛国心を持つ。いいことだなぁと、しみじみ思う。
ところで、セントロの古本屋街Quilca。今回の受賞を受けて、リョサの作品が売れるだろうと期待する本屋さんのインタビューがあった。「価格は5~20ソレスと、とても安いのよ。」とお店の人。それに対して、ペルー人のコメントが面白い。
「それってオリジナル?それともコピー本?」「絶対コピーだよ」「いや、古本も多いけど、オリジナルだよ」「いや、ペルーだもん。絶対コピーだよ」
どんなものでも一瞬にしてコピー商品が出回るような国。でも「彼を誇りに思うよ!」というなら、古本でもいいからオリジナルを買おうね(笑)
こんにちわ
日本はノーベル賞の話題で盛り上がってます。
暗い話題が多かったので明るい話題はいいですね。
虫を食べたとは・・・勇気がありますねぇ。
ピラニアをつって食べるのですか?
お味はどんなかしら?
そちらも興味深々です。
記念硬貨はかわいいデザインですね。
ペルーらしい・・・。
日本は秋たけなわです。
いい季節になりました。
素晴らしい♪日本の新聞でもその記事、2面にのっていましたよ!!(2面かいっ)日本人もノーベル化学賞を2人も受賞されたことですし、ペルーも日本も嬉しいですよねぇ♪スペイン語を解さない私なので、日本語訳あるかしらん???
村上春樹が2番手で控えてたので、、日本時間午後8時ころ
(この時間あたりに発表だ、、って言うから)からスタンバッてた。別に頼まれてないけど~。
ペルー人???へ~~~~~~。
やるじゃん、、と思いました。
そうなんだ、やっぱりコピーもの、、よね。
そりゃそうだ。
そのコピー本がだんだん高くなりそうですね。
中国でも当たり前に出回ってるそうだし、
律儀に「著作権!!!!」とか言ってる国は
そのうち、、おいてかれちゃうかな??
ペルーのみなさま、おめでとうどざいます☆
ガルシア・マルケスなら昔読んだことあるんだけどな〜
バルガス・リョサさんは一体どんな話を紡ぐひとなのかしら?
コピー本な……
ははは、イの国並なんですね(実は前科アリ。笑)
古本じゃあ筆者に版権が入らないんだけどね……
日本の学者さんが賞をお取りになったとかで、昨日から日本のテレビは大騒ぎですわ。
バルガス・リョサおめでとー!
村上春樹よりバルガスの方が断然好きな我が家のダーリン。
とっても喜んでおりました。(^^)
日本も「ノーベル賞」で盛り上がっているけど、中国も「ノーベル賞」で違う意味の盛り上がりを見せているね・・・(苦笑;)
ペルーに「著作権」なんて・・・無いでしょう・・・。
今さら取り締まれないよねぇ。
日本から おめでとうございます とか やったね! とかいうような題名で複数メールが来ているので、何かと思ったらこのことでした。
翻訳本が出たら誰かに借りてそのうち読もうと思っています。
(ペルー人のコピー本、あまり笑えないかも・・・)
こちらに来る時、成田で最後に本を買おうと、図書カード持ってたのに、時間切れで買えませんでした。本が読みたい!!
日本もペルーもノーベル賞受賞、万歳!なのに中国はもめてますね。これからどう対応してくるのか、ある意味楽しみでもありますが・・・
日本は秋!ああ、もう随分長いこと紅葉を見ていません。この時期に帰りたいのになぁ・・・きのこや栗、美味しいものいっぱいの季節ですよね。虫より絶対いいです(笑)
いやいや、2面でも素晴らしい。だってペルー=マチュピチュしか興味ないんですもん、日本って。リョサの本、日本語での翻訳本いっぱい出ているようです。あ、私だってもちろん読めません!(笑)
あはは、ちゃんと待ってたんですか?では残念でしたね。でもジジベルさんはペルーにもご縁があるから、ま、いいとしましょう♪
著作権、守らなければいけない権利だけど、ここではそんな言葉もないかも、ですね。世界のディ○ニーでさえ、ここではもう巷に溢れてますから!
日本もノーベル化学賞受賞おめでとうございます!さすが日本、この分野はお得意ですな。(ただどうしてもお年を召した方の受賞が多いのが気になるけど・・・若い世代もちゃんと後を続いているのかしら?)
コピー本、普通だもんねぇ。コピーDVDも普通だし。イの国とその辺は似ております(苦笑)
さすがだんな様!早くペルーにお戻りくださいよ~(笑)
中国のノーベル賞♪さすがノルウェー、よくやったって感じですよね!どこかの国のように相手が怒ったら慌てて謝ったり、大臣クラスがこっそり海を渡ったりしない、どっしり感が素晴らしいです。
日本にいるペルー人のお友達ですか?皆さんも喜んでいらっしゃいましたか?私はペルー人じゃないし、彼の作品はまだ知らないけど、でもこうして盛り上がってるペルー人を見るのは好きです。なんかパワーを貰う感じ。私も頑張らなきゃ!って思います。
本の交換会に起しになれば、日本の本も少しは手に入りますよ。また次の機会にぜひ♪
こんにちは。
ノーベル文学賞、よかったですね! 私も村上春樹?と聞いていたので、そうなの?と待っていましたが(笑。3年くらい前にリョサの本は、わたしもスペイン語で読んでいて、まだ読み終わっていません(爆! 12月に日本に帰ったら、ほかの翻訳本も買って読んでみよ~と思っています。村上春樹は、フランスでも大人気です。でも、さすがにフランス語じゃ、読みたくないですね。
keikoさん、
それが、おめでとうと言ってきたのは、日本にいる日本人の友達や家族なんです・・・。彼らにとって私はもはやペルー人扱い。マチュピチュ、ナスカ、フジモリ、Andrea・・・みたいな感じです。
おお、さすが、スペイン語で読まれてたんですね~、尊敬♪私も(いつか)ちゃんレンジ(笑)
今では有名な作品は色んな言語に翻訳されて手軽に読めるようになりましたが、やはり書かれた言語で、というのが一番でしょうね。翻訳者の意思が絶対入るわけだし・・・ うーん、難しい。ま村上春樹のはそのまま読めるのでよしですが(笑)
まぁ、そうなんですね!なんと・・・(笑)
Andreaさんのお友達からみたペルーの印象はいいってことですね♪
ノーベル文学賞:ペルーのバルガス・リョサ氏受賞 野田淳子40周年記念リサイタル
村上春樹さん、次回に
ということで、さすがに
今日は話題をさけましょう。
それにしても、どこかの
局な…