マチュピチュの子ども達500人にクリスマスプレゼントを届けたい!! クラウドファンディングのお願い

“世界遺産マチュピチュ遺跡を独占した日本人” として一躍有名になったボクシングトレーナーの片山 慈英士さん(28歳) 。マチュピチュ観光大使に任命されたジェシーさんは、お世話になったマチュピチュ村の人たちに恩返しをすべく精力的に活動、2021年12月24日は第1回となる『MACHUPICCHU SANTA PROJECT 2021』を成功させました。

小さな親指をきゅっと立てて、ジェシーサンタにお礼を伝える少年。(撮影:宮脇大輔)
マチュピチュ・サンタ・プロジェクトのオリジナルTシャツは、子ども達にも大好評でした。(撮影:宮脇大輔)

2022年、そのサンタ・プロジェクトが更にパワーアップ!

『MACHU PICCHU SANTA PROJECT 2022』では、マチュピチュ村の子ども達に加え、クスコ、タクナの子ども達にもクリスマスプレゼントを届ける予定。またプロジェクトのフィナーレとして、マチュピチュ村の小学生500人全員に “チビ・サンタ” になってもらうのだとか。マチュピチュ村を埋め尽くす500人もの小さなサンタさんたち。子ども達の笑顔と笑い声に包まれたマチュピチュ村、きっと素敵でしょうね。

子ども達みんながチビ・サンタになったら可愛いでしょうね~。(撮影:宮脇大輔)

そこで今年も皆さまのお力添えを頂きたく、ジェシーさんのクラウドファンディング『マチュピチュの子ども達500人にクリスマスプレゼントを届けたい‼を紹介させて頂きます。

ジェシーさんがパパ・ノエル(サンタクロース)になって活動を続ける理由、子ども達にプレゼントだけでなく、大きな夢を持ってもらいたいと願う理由については、『マチュピチュの子ども達500人にクリスマスプレゼントを届けたいに詳しく紹介されてるので、ぜひご覧下さい。

ジェシーさんはクラウドファンディングで皆様からのご協力を仰ぐだけでなく、自ら関係機関や各企業様、個人の協力者様のもとへ足を運び、ペルーを盛り上げるべくさまざまな活動を行っています。サンタ・プロジェクト実施前の9月にも来秘。リマに一か月滞在し、プロジェクト成功に向け大きな収穫を得たそうです。

『・・・2年前までただのバックパッカーだった私をマチュピチュ村の子ども達が変えてくれました。

恩返しがしたい、明るいニュースを届けたいと始めた本プロジェクトですが、気がつけば沢山の方々にサポートしていただき、意義のある大きなプロジェクトへと変わっていきました。

多くのペルーの子ども達に文房具を届けて未来の可能性を広げてほしい。

プロジェクトを通して多くの日本人にペルー、マチュピチュを知ってほしい。

そして何よりペルーの子ども達が笑顔になってほしい!!

その一心で今年も必ず成功させてみせます。

一緒に子ども達を笑顔にするのに力を貸してください。宜しくお願い致します』
※CAMPFIREサイトより。

今年もどうかペルーの子ども達に笑顔を届けられますよう。皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

今年のクリスマスもマチュピチュ村に笑顔が溢れますように!(撮影:宮脇大輔)

■■■クラウドファンディング■■■
■■■『マチュピチュの子ども達500人にクリスマスプレゼントを届けたい‼■■■

クラウドファウンディング 募集期間2022/11/5〜/12/5 

目標金額¥2,500,000

【リターン】3,000JPY~580,000JPY

【MACHU PICCHU SANTA PROJECT 2022 経費
・文房具(絵の具)×1000    ¥288,000 (Besko見積もり)
・こどもサンタ服×500    ¥294,,000 (Paul Martin見積もり)
・お菓子詰め合わせ×1000    ¥121,000 (石井メイドオリジナル)
・荷物発送費   ¥50,000
・現地通訳費    ¥100,000
・渡航費    ¥479,700
・滞在費    ¥300,000 (宿泊費・食費・移動費など2ヶ月分)
合計2,412,400
※カメラマン同行の為、渡航費と滞在費は×2で計算
※目標金額を超えた場合も全てMACHU PICCHU SANTA PROJECT2022の資金、もしくは来年度のプロジェクトの資金として使用させていただきます。
※目標金額に達さなかった場合も規模を抑えてプロジェクトを実行致します。