ペルー首相府(PCM)は26日夕刻、SNS公式アカウントを通じ、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴う国家緊急事態宣言を解除すると発表した。
PCMはTwitterアカウントで次のように発信している。
「ワクチン接種の進展と患者数の減少を受け、閣僚会議は本日、COVID-19による緊急事態の解除に合意しました。すべての制限が解除されます。当措置は間もなく公式化される予定です。ワクチンをまだ接種されていない方は、ぜひ接種をお願いします。- 2022年10月26日17時20分(日本時間10月27日07時20分)
ペルー政府は2020年3月15日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、市民の健康と生命を守る目的から国家緊急事態宣言を発令した。
(ソース: Andina 26/10/22)