5月29日（日）FM802 Superfine Sunday にラジオ出演しました。
今回は今月初旬に訪れたSalar de Uyuni（ウユニ塩湖）とLa Paz（ラ・パス）、コロナ禍におけるボリビアの今の様子をお話させて頂きました。
初めてのウユニ塩湖、いやー、素晴らしかったです！ネットには「ウユニ塩湖って案外つまらない」などというコメントも散見されますがそれは人それぞれ、私は素直に感動しました。何も遮るもののない360度の真っ白な水平線に感動し、塩湖を染めるサンセットの美しさに心を奪われました。「そろそろ海外旅行へ行きたいなぁ」という方、ボリビア（もちろんペルーも！）も検討してみて下さいね。
またラパスの街もゆっくり散策できました。10数年ぶりでしたが、エル・アルトの拡張ぶりはすごかったです。山肌を覆いつくすように広がる家並み、上に行けば行くほど貧しいエリアのはずなのにそれなりにきれいなのは、屋根があるからでしょうね。長年雨が降らず、屋根文化が育たなかったリマの建物は屋上はほんとうに汚いですから・・・そんなペルーとの違いを探りながら旅をするのもまた一興でした。
ラジオでは詳細にお話できませんが、旅行記事としてまとめているのでアップされたらご紹介しますね。世界はもうアフターコロナを謳歌し始めているようです。私もこの2年間抑えてきた「旅行へ行きたい病」が悪化しそうな勢いです（笑）