2月1日(土)社団法人 家の光協会の月刊誌「家の光」2020年3月号<特集1>に 世界に広がる ニッポンの食 が掲載されました。
今世界では空前の和食ブーム。本格的な寿司屋から創作和食の店まで、さまざまなスタイルの日本料理店が各地に誕生しています。日本料理の中核を担う食材といえば、何といっても美味しい“米”。今月の第一特集では、日本の食文化に欠かせない“米料理”にフォーカスをあて、世界6か国で人気の米料理8種類をご紹介しています。ペルーからはニッケイ料理を代表する“マキ”と“ヤキメシ”が登場です。
取材に協力してくれたのは、ミラフローレス区にあるニッケイ料理店「Kaikan(カイカン)」。“快感”ではなく、みんなが気軽に立ち寄れる、集まれる場所= “会館“の意味です。リマの日系人たちは日秘文化会館のことを親しみを込めて「kaikan」と呼ぶので、そういうイメージなんでしょうね。とはいえなんというか、微妙なネーミングセンスでありますなww
今回の特集では各国の米料理レシピもご紹介。カイカンのメインシェフであるタケシ・ヤゲさんが、店で一番人気のメニュー、マキ・アセビチャードのレシピを公開してくれました。ペルー発ニッケイ料理を代表するマキ、ご家庭でぜひ作ってみてくださいね。