米国の経済誌フォーブスが選ぶ「2020年に訪れるべき場所BEST20」の16位に、ペルーのマチュピチュ遺跡がランクインした。
旅行会社オベイショントラベルグループの協力を得て作成した同リストには、ラテンアメリカ4か国からマチュピチュを含めた6か所がピックアップされている。
ペルーにはマチュピチュ以外にも、素晴らしい文化や歴史、自然、グルメがあると同誌は紹介。特に早朝のマチュピチュやクスコ歴史地区の絵になる風景はオススメで、歴史愛好家、冒険家、文化愛好家は是非訪れるべきとしている。
今回選ばれたベスト20は次のとおり。
2020年に訪れるべき場所BEST20
- アマンギリ(米アリゾナ州アンテロープ渓谷・ユタ州レイクパウエル)
- パレルモ(シチリア島、イタリア)
- ケープタウン(南アフリカ)
- バリローチェ(パタゴニア、アルゼンチン)
- キガリ(ルワンダ)
- マラケシュ(モロッコ)
- ポルト(ドウロ渓谷、ポルトガル)
- テルアビブ(イスラエル)
- アタカマ砂漠(チリ)
- ドゥブロヴニク(クロアチア)
- 東京(日本)
- ピジョンフォージ(米テネシー州)
- コトル(モンテネグロ)
- カボサンルーカス(ロスカボス、メキシコ)
- チェンマイ(タイ)
- マチュピチュ(クスコ、ペルー)
- メルボルン(オーストラリア)
- メンドーサ(アルゼンチン)
- ヴィラヴィラ(チリ)
- サンミゲルデルアジェンデ(メキシコ)
(ソース: El Comercio 23/10/19)