国家水路・気象庁(SENAMHI)は、1月31日から2月2日にかけ、複数の地域で気温が上昇すると注意を促した。
同庁の公式発表によると、北部太平洋岸では36℃以上、中部太平洋岸では31℃を超える模様。アンカシュ、カリャオ、イカ、ラ・リベルタ、ランバイエケ、リマ、ピウラ、トゥンベス各州で気温が上がるとしている。
同庁はこの気温上昇を危険度レベル2(最大はレベル4)と位置づけ、これらの地域ではよくあることとはいえ、炎天下の屋外における活動時には用心するよう市民に勧告した。
(ソース:Gestión 30/01/19)