国家在留監督局(MIGRACIONES)は26日、外国人の申請による在留手続きの増加に伴い、5月30日以降ブレーニャ本局での対応を24時間体制に変更すると通達第004-2018を通じて公式に発表した。
今回の措置は外国人(ペルー人以外)のみに適用され、受付は月曜から土曜の各日24時間。以下4種類の手続きが対象となる(本局のみ)。
- 在留資格の変更
- 居住資格の延長
- 査証の申請
- 一時滞在許可申請(PTP/但しベネズエラ人のみ)
既にこれらの手続きを予約済の外国人は、国家在留監督局のウェブサイトを通じ、空き具合に応じて延長時間帯への変更が可能となる。
現在同局が24時間対応中の手続きは、リマ国際空港入国管理事務所におけるペルー人のIC旅券申請のみ。
(ソース: MIGRACIONES 26/05/18)