9月14日にAB-ROAD海外ガイド記事、「サンドバギーにサンドボード、砂漠のスポーツはここワカチナで!」が掲載されました!
とにかく楽しい砂漠のスポーツ。全身砂だらけになって遊ぶのって、大人になってもやっぱり楽しい。リマから日帰りでも行けちゃうイカ、ワカチナ湖。ぜひぜひお楽しみ下さいませ♪
★★★★★★★★★★
さて現在我が友人は団体旅行に参加中。今日はマチュピチュ観光の日だ。足のことが心配だが、もう随分よくなってはいるようなのでなんとかスケジュールをこなしていることだろう。
そして来月、また別の友達Nが来ることになった。その子も同じように数日我が家に滞在、それからマチュピチュやナスカ旅行、最後にまた2日ほど我が家に滞在という3週間のスケジュールだ。
Nとは昔、イタリアを旅行したことがある。お互いイタリア北部(ローマやフィレンチェ、ベネツィア)は行った事があったのでその時はナポリ~シチリアという南部を選んだ。航空券だけとっての完全フリー旅行。
まずはナポリからポンペイへ。「世界でも最も美しい海岸線」の一つと言われるアマルフィを通り、カプリ島では「青の洞窟」の青さに感動し、タオルミーナ、パレルモを回った。
お互い旅慣れていたせいもあり、あちこち歩き回っては、美味しいものを食べたっけ。ナポリでは、クリントン元大統領もお忍びで来たという地元の超人気ピザ屋にも行った。
そしてその店からの帰りに、バイクでのひったくりにあったのだ。
Nはカバンを斜め掛けにして、その上からジャケットを羽織っていた。なのにバイクに乗った犯人は、ほんのちょっと見えていたそのカバンの紐を引っ張って、強引に引きちぎっていったのだ。
カバンの紐がちぎれたおかげで、石畳を引きずられずに済んだN。パスポートなどの貴重品は別にしていたので、旅を続けることはできた。そう思えばまあ大事に至らずよかったけど、あれはショッキングな事件だったなぁ。
地元の警察で盗難証明を出してもらう時も、警察は「荷物は諦めなさい」って最初から探す気など全然なかった。それだけよくあることなんだろうねぇ。でもさ、「演技でもいいからもう少し親身になってよ!」って思ったもんです(苦笑)
なのでね、スカイプやメールでペルーの説明をする時もお互い「ナポリ」が基準になるわけ(笑) いやー、ナポリとリマなら、リマのほうが安全でしょ!危険な地域もあるけど、そんなとこは観光では行かないしね。
もちろん常に緊張感をもって行動することは大事。でもまあナポリよりは・・・と思ってしまうのであります。
ナポリは行った事無いけど、ローマに行った時はちょっと怖かったですね。子どもの泥棒が近寄って来たんです。でも、危険を察知して
逃げたんで助かりました。昨日テレビでジョッキープラザも盗難が
多いという話をしていました。安全そうな場所でも気をつけないとと
思いました。
バイクのひったくり!
ハイ遭ったことあります〜もちろんイの国でね。
アパートの鍵やサイフ(クレジットカードも入ってたし)、ケータイ……
一瞬にして一切合切、持ってかれました〜
気をつけてても、遭う時きゃ遭うもんだと思いましたっけ。
バイクのひったくり、日本でも頻発してます。
日本は安全な国なんて遠い昔のことのようです。
どこにでも悪人はいるのですね。
しかし、怪我がなくてよかった!
そうなんですよね、どこか危険か安全かなんて、なかなか分からない。
いつどこにいても緊張感を持ってなきゃいけませんね。
残念な世の中ですが・・・ お互い気をつけましょう!
一瞬にして一切合切・・・ 辛すぎる。お金はいいけど鍵とか犯人にとってはどうでもいいものが一番痛いよね。私もホテルの鍵を取られて大変だったことがある。お互い気をつけなきゃね。でも怪我はなかった?
日本も危険な国になりつつありますよね。昔はバイクのひったくりなんてなかったですよね。
怪我がなかっただけ不幸中の幸いと思って、それ以降は彼女も私も気をつけています。