ロレト州ユリマグアが本拠のSERVICIOS AEREOS TARAPOTO E.I.R.L.(SAETA)は、5月16日からタラポト⇒チャチャポヤス間の商業便運行を再開する予定。同社マネージャーのワルテル・アングロがチャチャポヤスの地元FM局Esfera Radioを通じ伝えた。
SAETAはサン・マルティン州の州都タラポトとアマソナス州の州都チャチャポヤス間航路の運行許可を運輸通信省(MTC)から取得しており、9人乗りの小型機で週3便のフライトを見込んでいる。
同社は数日以内にチャチャポヤス事務所を開設、同航路の商業便運行は2012年以来となる。
(ソース: La República 06/05/16)