ペルー労働雇用促進省(MTPE)は14日朝、ロシアW杯大陸間プレーオフ第2戦でペルーが本戦出場権を獲得した場合、翌日(16日)を不労日とする公式声明をTwitterを通じて伝えた。
MTPEは、ペルーが35年以上W杯本戦に出場していないことから、歴史的偉業が今回達成された場合は、祝事に際し秩序と市民の安全確保の一環として当措置が必要としている。
また、この不労日は全国の官民セクター(民間セクターは任意)に適用され、不労時間相当分については通常の週休に影響しない範囲で適切に補填されると定めている。
(ソース: Gestión 14/11/17)