さらば、ラウル
その男、ラウル。とりあえず今回が最終回だ。そのうち新しいシリーズが始まるかもしれないが、それは即ち我が家のトラブルが解決していないというわけで・・・うぅ、考えたくない。
その男、ラウル。とりあえず今回が最終回だ。そのうち新しいシリーズが始まるかもしれないが、それは即ち我が家のトラブルが解決していないというわけで・・・うぅ、考えたくない。
その男、ラウル。彼は依頼された仕事は一気に進めるタイプだ。昼休みだからと言って休んだりはしない。ここを掘ってくれと言われたら掘り続け、ここを塗ってくれと言われたら塗り続ける。思い込んだらどこまでも。猪突猛進な男なのだ。
その男、ラウル。彼はこれまで2棟ものアパートを“自分で”建てたそうだ。自慢気に見せてくれた携帯写真には、3~4階建てのなかなか立派なアパートが写っていた。「チームで造ったの?」「チームじゃない!俺1人だ!」と胸を張るラウ …
ガスフィテロ・ラウル。アンカシュ出身の51歳。15歳年上の奥さんと5人の子供がいる。14歳から見様見真似で仕事を覚えた。小学校をちゃんと卒業したのどうか、文字が書けない。「その料金でいいから見積書を書いてよ」「俺は(文字 …
ペルー政府は22日、旧日本大使公邸で人質救出作戦が行われた4月22日を「反テロリズムの日」に制定する法令第31587号を官報にて公布した。
国外からの鶏卵の密輸増加に伴い、市場での不正競争や外来侵入病害など、農牧セクターへの深刻な影響が懸念されている。国家農業検疫庁(SENASA)が報告した。
世界遺産マチュピチュ遺跡が鎮座するペルーのクスコ州。聖なる谷を流れるビルカノタ川のカルカ郡からウルバンバ郡にかけての両岸、サン・サルバドルからオリャンタイタンボt地区チルカに至る約70kmのエリアで栽培されているのが、日 …
今日7月28日は、ホセ・デ・サン・マルティン将軍による1821年の独立宣言以来199回目となるペルー共和国の独立記念日だ。
エル・コメルシオ電子版は18日、市場リサーチ企業Ipsosによる「民族と信仰自己認識アンケート(11月1~3日実施)」の調査結果を公表した。
4月20日(木)アットホーム株式会社の月刊誌「at home TIME」No.425/2017年5月号「World Report」に砂漠の街の不慣れな雨対策が掲載されました。
全国身分登録機関(RENIEC)が集計したペルー人男性の名前ベスト100を紹介(2014年12月31日時点 / 数値は登録人口)。
お昼頃。だいぶ調子もよくなったし、4人で出かけることにした。町の中心部からモトタクシーで15分ほどのところにある、「Laguna de Paca」へ。この湖は地元では「cori paca(コリ・パカ)」とも呼ばれるそうな …
眼下にクスコのアルマス広場を望む。早朝、クスコを離れて聖なる谷へ。まずは北東約32kmにある美しい村、ピサックへと向かう。ピサックはかつてインカの首都クスコを守る主要な砦のひとつで、村の教会では今でもケチュア語で伝統的な …